原文
http://taiwan.cnet.com/news/software/0, ... 811,00.htm
Windows SP2延後推出\
CNET新聞專區: Mike Ricciuti 13/07/2004
微軟週一表示,市場期待已久的Windows XP更新將在8月出貨給電腦廠商,比原訂日期晚了一個月。零售市場則預計在8月稍晚一些。
Windows XP Service Pack2 (SP2)將有許多的新功能,但大部份都是針對安全所做的改進。例如,其中的一項新功能──安全中心,在控制台內直接提供個人電腦一個重要的安全設定中心。另外微軟還在防火牆等功能上做了強化。
微軟原訂於6月推出的SP2已經是二度的延後。今年稍早之前,微軟表示,會延到7月。
微軟並未對此提出任何理由說明。上個月,一些Windows的玩家網站才有消息指出,微軟的SP2和其他軟體有了相容性的問題。
6月間,微軟推出了SP2第二版的測試版,或者所謂的「release candidate」(準正式版)。
微軟表示,將以新版的Windows Update服務──線上軟體發佈工具,來發佈其SP2。
SP2所投入的工作與資源,比微軟原先預定的還要龐大許多。微軟高層之前已經表示,SP2所需的工作,讓公司挪用到下一版Windows──Longhorn的工程師。(郭和杰)
[轉貼]WindowsXP SP2延後推出
版主: 浩子
「XP SP2はインストールしないように」とIBMが
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/art ... ws016.html
「XP SP2はインストールしないように」とIBMが指示
IBMは社内向けの通知で、Windows XP SP2が既存アプリケーションと互換性問題を起こすことを理由に、SP2がリリースされてもダウンロードしないよう指示している。(IDG)
Microsoftの開発者はWindows XP Service Pack 2(SP2)の作業完了を祝っているところかもしれないが、世界中のIT部門は今、このアップデートを自社システムにインストールすべきかどうかという疑問を抱えている。
例えばIBMは、SP2のインストールを控える方針だ。同社は8月6日にイントラネットに掲載した「パッチをあてるべきか否か」という通知で、互換性問題を理由に、従業員にSP2がリリースされてもダウンロードしないよう伝えている。この通知のコピーをIDG News Serviceは入手した。
「このパッチはほかのWindows XPユーザーには朗報かもしれないが、IBMはSP2をインストールしないよう命じる」とこの通知には記されている。40万台近くのデスクトップを有するIBMは、Microsoftの大口顧客だ。
「IBMの多数のWebアプリケーションをテストし、SP2と正しく連係するよう修正する必要がある。今のところ、ビジネスに不可欠な有名アプリケーションの一部がSP2と問題を起こすことが知られている」と通知には記載されている。
IBMの広報担当者は、社内のIT問題に関するコメントは拒否した。
IBMの通知が掲載されたのは、MicrosoftがSP2のRTMを発表し、エンドユーザーへの提供プロセスを開始したのと同じ日だった。SP2はまもなくダウンロード、小売店、無料CD、新規PCへのプリインストールを通じて提供される。企業ユーザー向けにネットワークインストレーションパッケージも提供される。
MicrosoftはSP2でセキュリティを強化するのと引き換えに、互換性を犠牲にしている。このためSP2は、既存アプリケーションの機能を妨げる可能性があり、Microsoftは開発者やIT担当者にSP2をテストするよう促してきた。
SP2の互換性問題の証拠を示しているのはIBMだけではない。Microsoft自身のソフトも影響を受けている。同社は先週、SP2がMicrosoft CRM 1.2の正しい動作を妨げるとして、アップデートをリリースした(8月4日の記事参照)。
SP2は広範な変更を加えるため、アナリストはこれを単なるアップデートというよりも、Windowsのアップグレードと同等と見なしている。企業ユーザーは通常Windows新版を導入する際、互換性テストのために、サービスパックの導入よりもずっと多くの時間をかける。
Windows部門マネジャーのバリー・ゴッファ氏によると、同社は、SP2をスキップしつつも、Windows UpdateとAutomatic Updateを介してほかの重要なアップデートをダウンロードするようシステムに指示するレジストリキーを簡単に設定する方法を提供する計画だという。
それでもMicrosoftは、すべてのユーザーにできるだけ早くSP2をインストールするよう勧めているとゴッファ氏。
「SP2はゲームなどのお楽しみ機能を提供するのではなく、顧客のインフラのセキュリティを改善する。SP2が全顧客に多大な価値を提供するよう、われわれはかなりの時間を注いできた。われわれはすべての顧客にSP2をできるだけ早急に導入するよう促している」(同氏)
「XP SP2はインストールしないように」とIBMが指示
IBMは社内向けの通知で、Windows XP SP2が既存アプリケーションと互換性問題を起こすことを理由に、SP2がリリースされてもダウンロードしないよう指示している。(IDG)
Microsoftの開発者はWindows XP Service Pack 2(SP2)の作業完了を祝っているところかもしれないが、世界中のIT部門は今、このアップデートを自社システムにインストールすべきかどうかという疑問を抱えている。
例えばIBMは、SP2のインストールを控える方針だ。同社は8月6日にイントラネットに掲載した「パッチをあてるべきか否か」という通知で、互換性問題を理由に、従業員にSP2がリリースされてもダウンロードしないよう伝えている。この通知のコピーをIDG News Serviceは入手した。
「このパッチはほかのWindows XPユーザーには朗報かもしれないが、IBMはSP2をインストールしないよう命じる」とこの通知には記されている。40万台近くのデスクトップを有するIBMは、Microsoftの大口顧客だ。
「IBMの多数のWebアプリケーションをテストし、SP2と正しく連係するよう修正する必要がある。今のところ、ビジネスに不可欠な有名アプリケーションの一部がSP2と問題を起こすことが知られている」と通知には記載されている。
IBMの広報担当者は、社内のIT問題に関するコメントは拒否した。
IBMの通知が掲載されたのは、MicrosoftがSP2のRTMを発表し、エンドユーザーへの提供プロセスを開始したのと同じ日だった。SP2はまもなくダウンロード、小売店、無料CD、新規PCへのプリインストールを通じて提供される。企業ユーザー向けにネットワークインストレーションパッケージも提供される。
MicrosoftはSP2でセキュリティを強化するのと引き換えに、互換性を犠牲にしている。このためSP2は、既存アプリケーションの機能を妨げる可能性があり、Microsoftは開発者やIT担当者にSP2をテストするよう促してきた。
SP2の互換性問題の証拠を示しているのはIBMだけではない。Microsoft自身のソフトも影響を受けている。同社は先週、SP2がMicrosoft CRM 1.2の正しい動作を妨げるとして、アップデートをリリースした(8月4日の記事参照)。
SP2は広範な変更を加えるため、アナリストはこれを単なるアップデートというよりも、Windowsのアップグレードと同等と見なしている。企業ユーザーは通常Windows新版を導入する際、互換性テストのために、サービスパックの導入よりもずっと多くの時間をかける。
Windows部門マネジャーのバリー・ゴッファ氏によると、同社は、SP2をスキップしつつも、Windows UpdateとAutomatic Updateを介してほかの重要なアップデートをダウンロードするようシステムに指示するレジストリキーを簡単に設定する方法を提供する計画だという。
それでもMicrosoftは、すべてのユーザーにできるだけ早くSP2をインストールするよう勧めているとゴッファ氏。
「SP2はゲームなどのお楽しみ機能を提供するのではなく、顧客のインフラのセキュリティを改善する。SP2が全顧客に多大な価値を提供するよう、われわれはかなりの時間を注いできた。われわれはすべての顧客にSP2をできるだけ早急に導入するよう促している」(同氏)
XP SP2導入でブルースクリーン――ユーザーか
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/art ... ws054.html
Windows XP SP2をインストールしたらブルースクリーンが表示され、アンインストールしたらSP1も削除され、ネットワークカードなどのデバイスも消えた、といった報告がユーザーから寄せられている。(IDG)
Windows XP SP2をインストールしたらブルースクリーンが表示され、アンインストールしたらSP1も削除され、ネットワークカードなどのデバイスも消えた、といった報告がユーザーから寄せられている。(IDG)