[標題] 陽炎
[作品] Capcom Fighting Jam
[作曲] 朝倉紀行
[作詞] 宮澤栄一
[歌手] Maiko Kubo
握った両手に花
心を写す鏡 終に涙も枯れ
いくつも夜を重ね
凍えた膝を抱え 終らぬ夢を見る
愛しい人達の声が
私をやさしく包んで ゆく
悲しみにも似た 春の陽炎よ
高鳴る鼓動を 抑えずに
舞に舞い踊れ 夢の陽炎よ
いつしか命が 尽きるまで
塞いだ瞳に雨
体に染み入る傷 過去を洗い流す
明日の空も見えず
孤独な道を歩き 朝の光を待つ
過ぎ去った日の青空へ
私は翼を広げ ゆく
寂しさにも似た 春の陽炎よ
掴んだ幻 離さずに
舞に舞い踊れ 夢の陽炎よ
いつしか命が 尽きるまで
悲しみにも似た 春の陽炎よ
高鳴る鼓動を 抑えずに
舞に舞い踊れ 夢の陽炎よ
いつしか命が 尽きるまで
[歌詞]陽炎(Capcom Fighting Jam)
版主: skyrain