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[歌詞]遙かなる時空の中で

發表於 : 2005-10-26, 00:28
望月朔夜
OP-[遥か、君のもとへ…]
唄:關智一,高橋直純,宮田幸季


遥かなる時空を超え 邂逅う人よ
君だけを ずっと 探し続けていた
幾千の悲哀に 崩壊(くず)れそうな時は
刹那さが止まるまで ここにいるから

愛する事の意味も 知らないままで 凝視(みつめ)ていたよ
無邪気な その眸が あまりにも綺麗すぎたせいさ

忘れかけていた感情(もの)が 急に溢れ出して
泪になり 流れてゆくよ 光彩増して

永遠までも 傍にいて 大切な人よ
君だけを ずっと 探し続けていた
幾千の暗闇を越え 邂逅えたから
決して もう離さない 君の身心を

生まれた理由なんて 真実(ほんと)は もうどうでもいいのさ
生きてる誇らしさを 現在 胸に感じられるのなら

不器用なままでいいと 容認(みと)めてくれたから
少しだけ 好きになれたんだ 自分の存在も

遥かなる時空を超え 邂逅う人よ
君だけを ずっと 守り続けたい
幾千の悲哀に 崩壊れそうな時は
刹那さが止まるまで ここにいるから
孤独(ひとり)じゃないさ もう二度と

永遠までも 傍にいて 大切な人よ
君だけを ずっと 探し続けていた
幾千の暗闇を越え 邂逅えたから
決して もう離さない 君の身心を
抱き締めさせて このまま




ED-[flowin'~浮雲~]
唄:浅川悠、桑島法子


いつまでも続いてく あの空輝いて
流れゆく雲を追い掛けて祈る

素直に言えなかった あの言葉が今も残る
過去と現実だけ今も心刻んでく

サヨナラ言うなんて出来そうにないから
この高鳴りをもう一度だけ信じてみたいの

消えていたあの想いは光彩(ひかり)とともに蘇ってゆく
時空(とき)を越え探していた素直な自分に遇うその日を

いつまでも続いてく あの空輝いて
流れゆく雲を追い掛けて祈る

降りしきる雨の音 何故か優しく響いている
果てしない時間が少し止まる気がしてた

何かに導かれ歩き出す私を
何処かで誰か見守っている... そんな気がするの

消えていたあの記憶は今鮮やかに色付いてゆく
遠い空浮かんでいる月だけが知る本当の自分

消えていたあの想いは光彩(ひかり)とともに蘇ってゆく
時空(とき)を越え探していた素直な自分に遇うその日を

いつまでも続いてく あの空輝いて
流れゆく雲を追い掛けて祈る