[歌詞]幕末機関説 いろはにほへと
發表於 : 2006-11-23, 19:51
標題:荒野流転
作品:幕末機関説 いろはにほへと OP
作詞・作曲・編曲:梶浦由記
歌:FictionJunction YUUKA
月影凍る大地を
転がり踏み分けて行く
滅びと再生の時代が始まる
自由を重く掲げて
道なき道を選んで
真昼より眩しい日没を越えて
夢を語るように時の船は行く
その闇路の向こうに新しい夜明け
僕等はきっと暗闇の腕(かいな)から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと彷徨ってく
どこまでも果てしのないこの道を
帰る術は無い
生き抜くことに戸惑い
死に行くことに怯えて
僕等の呼吸には哀しみが宿る
叫びは孤独に失せて
涙の滴を啜り
誰もが一人きり荒野を流離う
あれは月の夢か 白く光る花
けぶる丘の彼方 煌めき手招く
胸に響く悠久の音楽に耳を澄ませ
風に惑う砂のように
刹那へと消え失せても
どこまでも果てしのないこの道を
荒野の向こうへ
(あれは月の夢か・・・)
僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと誘われて
どこまでも果てしの無いこの道を
帰る術は無い
彼方へ・・・
作品:幕末機関説 いろはにほへと OP
作詞・作曲・編曲:梶浦由記
歌:FictionJunction YUUKA
月影凍る大地を
転がり踏み分けて行く
滅びと再生の時代が始まる
自由を重く掲げて
道なき道を選んで
真昼より眩しい日没を越えて
夢を語るように時の船は行く
その闇路の向こうに新しい夜明け
僕等はきっと暗闇の腕(かいな)から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと彷徨ってく
どこまでも果てしのないこの道を
帰る術は無い
生き抜くことに戸惑い
死に行くことに怯えて
僕等の呼吸には哀しみが宿る
叫びは孤独に失せて
涙の滴を啜り
誰もが一人きり荒野を流離う
あれは月の夢か 白く光る花
けぶる丘の彼方 煌めき手招く
胸に響く悠久の音楽に耳を澄ませ
風に惑う砂のように
刹那へと消え失せても
どこまでも果てしのないこの道を
荒野の向こうへ
(あれは月の夢か・・・)
僕等はきっと暗闇の腕から生まれてきた
かなわぬ恋をするように
光へと誘われて
どこまでも果てしの無いこの道を
帰る術は無い
彼方へ・・・