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[歌詞]MELTY BLOOD op ed

發表於 : 2008-01-02, 23:45
NANAYA
[標題] MELTY BLOOD
[作品] MELTY BLOOD
[作曲] 来兎
[編曲] 来兎
[作詞] 保堂京
[歌手] 未公開
[歌詞]

碧の森で 目を覚ます記憶
胸のケモノが 闇の中あざ笑うよ

巡る意志の中…
傍にいて白き人よ
輝きをもたらして
今すぐにこの渇き潤して

この目に映るものは
遠い日の真夏の陽炎
空には血潮に翳る月夜

遥かな時を越えた
貴女の命を愛した
今夜だけは 譲れない


紅色の 夜半の月明かり
微かに浮かぶ 遠い日の蜃気楼

溜息のように
舞い降りた白き人よ
輝きをもたらして
今すぐにこの渇き潤して

甘くとろけるような
ほのかな血の香に誘われ
平穏(おだやか)な日常に終焉(おわり)告げる

目覚めた記憶遥か
彼方で何かが始まる
語り継がれる 刻(とき)の中で…



巡る意志の中…
傍にいて白き人よ
輝きをもたらして
今すぐにこの渇き潤して


この目に映るものは
遠い日の真夏の陽炎
空には血潮に翳る月夜

遥かな時を越えた
貴女の命を愛した
今夜だけは 譲れない

發表於 : 2008-01-02, 23:46
NANAYA
[標題] Memories of once
[作品] MELTY BLOOD (ED)
[作曲] 来兎
[編曲] 来兎
[作詞] 保堂京
[歌手] 未公開
[歌詞]

翼痛めた小鳥が空を翔る
力強く羽を風に広げて
自由を掴み取るまで挫けないと
遠く高く想い抱き締めて舞うよ

孤独な夜に包まれた日々
抜けない棘の痛みさえ
癒し消し去った笑顔

あなたとの出逢い夜を終わらせ
きらめく朝日降り注ぐ
ぬくもりが頬伝うよ

痛み抱えたままで生きてゆくのは
きっと辛いとわかってるけれど
ずっと忘れないあの日々に見つけた宝物…

永かった幾千の夜越えて
やっと手に入れた誇りいつまでも
尊く刻み込まれてゆくよ


憩い望んで小鳥は地を見下ろし
深く昏い森を探し求める
ほんのひととき疲れを忘れるため
この身隠し守る宿り木あれば、と

「今夜は月が仄かに照らす
小さな影も見つけるから
ゆっくり寝れば良い」と

いつの日かあなた言った台詞(ことば)ね
切なさ残る恋の詠(うた)
また巡り逢える日まで…

胸に抱えたままのあなたへの想い
今もまだ消えないでいるから
きっと忘れない想い出に埋(うず)もれているもの

永かった幾許の旅終えて
やっと辿り着いた安らぎの地に
あなたの名前刻み込むよ



痛み抱えたままで生きてゆくのは
きっと辛いとわかってるけれど
ずっと忘れないあの日々に見つけた宝物…

永かった幾千の夜越えて
やっと手に入れた誇りいつまでも
尊く刻み込まれてゆくよ

いつかの想い出忘れぬように…