OP
[標題] 廻る世界で
[作品] アカイイト
[作曲] MANYO
[編曲] MANYO
[作詞] 麓川 智之
[歌手] 霜月はるか/riya
[歌詞]
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伸び行く影法師踏んで
誰彼をさまよう
透き通った赤に溶け消える
淡い面影
遠い在りし日を
探すまどろみに
夢見たあの声忘れず
いつか逢えると
導いて (腕を)
この先のあの場所へ (伸ばして)
触れ合った指が絡まりあう
運命の輪が廻りだす (縁の繭とく)
紡ぎ出された糸で (糸車)
手繰り寄せて捕まえて (ふたりをつないで)
訪れる果てまで (最後まで)
花は咲いても儚くて (重ねたてのひら)
月も欠けては沈み (握り締め)
だから傍で微笑んで (いつまで終まで)
最後まで一緒に (あなたと)
月影青白く冴えて
澄んだ空凍える
滲んでぼやけた目凝らし
今を見つめて
ひとり震える身
抱いて暖めて
くれるというあなた探す
廻る世界で
舞い散る (いつか)
花びらに包まれて (交わした)
約束通りに巡り会える
記憶の欠片踏みつけて (辿って歩こう)
血を流したとしても (この道を)
あなたの元へ辿り着く (絆を頼りに)
想いだけの強さで (迷わずに)
千の秋が訪れて (心を蝕む)
涙枯れたとしても (孤独にも)
続く夜に負けないで (怯まず向かうよ)
朝の光信じて (明日へ)
[歌詞]アカイイト
版主: skyrain
[歌詞]アカイイト
僕たちのあの空は、何処へ行ってしまったんだろう
ED
[標題] 旅路の果て
[作品] アカイイト
[作曲] MANYO
[編曲] MANYO
[作詞] 麓川 智之
[歌手] riya/霜月はるか
[歌詞]
----------------------------------------------
星の光は
遠い過去のもの
寒い宇宙飛び続け
長い道程
越えて辿り着いた
わたしたちの先逢
月が傾き
夜が幕を引いて
鮮やかに色付いた
世界の中で
あなたと目覚めたら
立ち上がり歩き出そう
地平線
朝日に霞む
この道はどこまで
続いているのだろう
現在もまた
未来に向かって
太陽が昇る場所へ
あなたとふたりで行きたい
光の差し込むこの道を
大地と空とが交わる
見果てぬ遠くを目指して
ふたりいつまでも
笑い合って
涙を零さずいられたら
抱いた温もりに
満ちた幸せを
同じ歌
朽ずさんで声重ねて──
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
あなたとふたりで行きたい
遥かな旅路の果てまで
廻る世界で
握る手を離さず
昏い道はぐれずに
歩き続けて
ここに辿り着いた
夜白むこの場所へ
ふたり並んで
ひかり仰ぎ見てた
どこまでも続く空
瞳を細め
あなたが微笑んだ
陽だまりに包まれて
白い花
咲いたこの木の
枝分かれした先
見えずにいるけれど
いくつかの
「もし」の未来も
満ち足りていればいいと
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
花咲く季節が過ぎても
生命の終わりが訪れるまで
ふたり同じ道
歩き続け
終まで離れずいられたら
終わりが見えたなら
遠い始まりを
振り返り
この道行き語り合って──
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
あなたとふたりで逝きたい
遥かな旅路の果てには
ふたりで一緒に
[標題] 旅路の果て
[作品] アカイイト
[作曲] MANYO
[編曲] MANYO
[作詞] 麓川 智之
[歌手] riya/霜月はるか
[歌詞]
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星の光は
遠い過去のもの
寒い宇宙飛び続け
長い道程
越えて辿り着いた
わたしたちの先逢
月が傾き
夜が幕を引いて
鮮やかに色付いた
世界の中で
あなたと目覚めたら
立ち上がり歩き出そう
地平線
朝日に霞む
この道はどこまで
続いているのだろう
現在もまた
未来に向かって
太陽が昇る場所へ
あなたとふたりで行きたい
光の差し込むこの道を
大地と空とが交わる
見果てぬ遠くを目指して
ふたりいつまでも
笑い合って
涙を零さずいられたら
抱いた温もりに
満ちた幸せを
同じ歌
朽ずさんで声重ねて──
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
あなたとふたりで行きたい
遥かな旅路の果てまで
廻る世界で
握る手を離さず
昏い道はぐれずに
歩き続けて
ここに辿り着いた
夜白むこの場所へ
ふたり並んで
ひかり仰ぎ見てた
どこまでも続く空
瞳を細め
あなたが微笑んだ
陽だまりに包まれて
白い花
咲いたこの木の
枝分かれした先
見えずにいるけれど
いくつかの
「もし」の未来も
満ち足りていればいいと
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
花咲く季節が過ぎても
生命の終わりが訪れるまで
ふたり同じ道
歩き続け
終まで離れずいられたら
終わりが見えたなら
遠い始まりを
振り返り
この道行き語り合って──
あなたとふたりで生きたい
光の差し込むこの世界で
あなたとふたりで逝きたい
遥かな旅路の果てには
ふたりで一緒に
僕たちのあの空は、何処へ行ってしまったんだろう