看完第二集才發現作者秋山瑞人的寫作手法真的很熟練，悠閒的地方會相當詳細的描述下來讓讀者去字裡行間慢慢的去體會；節奏快的地方就用口語化的方式讓人很輕鬆的一氣帶過。
往後有分前後篇的章節都有這種特性，前篇慢慢的仔細鋪陳、後篇開始在劇情的高潮處也能讓讀者快速的翻閱體會那急促感。
在這個後篇中經過一番波折後，最後以安穩又有點不太平凡的故事作終。
個人是很容易的被這個最後的情節所影響，而有著和夕子相同的想法。
總之注目點一：水前寺開始發現浅羽和イリヤ之間有著不可告人的秘密，更恐怖的是防空洞事件的真相幾乎是１００％被他推測中了。
注目點二：水前寺和夕子好像感情很好(？)。
注目點三：最後的理髮シーン必看！只羨鴛鴦不羨仙啊
。水前寺：「食慾旺盛だな浅羽くん！兄貴に爪の垢でも煎じて飲ませてやったらどうかねっ！」
後面那句是清洲同盟中，信長對家康說的名台詞啊！！！！(把兄貴改成氏真即可)
「ズボン脫いで」
う、 うそだろ！？
「早く」
そ、そりゃぼくだってあのときイリヤの胸見たけどさ、 あ、 あれはそうしろって言われてしかたなくやったことだしイリヤたって気を失ってたし！
ちょ、 ちょっと待って!! バンツは、 バンツはやめて!! いや--------------------------------------------------------------------------------っ!!
------------------------------------
十八時四十七分三十二秒‧前篇
前面提過，前篇用作詳細的鋪陳，後篇作真正的劇情演進。所以和後篇相比之下前篇就是遜色不少，不過如果沒有前篇詳細平靜的鋪陳，那麼後篇的爆發力和勁度也會有所不足吧？
故事利用晶穂的視點以及學園祭的機會將整個園原學園再作了詳細的介紹。
人際關係方面藉由好友清美的故事說明了晶穂對浅羽的第一印象，也埋下了日後晶穂和イリヤ兩人戰爭的伏筆。
武蔵湯的禁止事項：
一、洗い場を走る行為
一、湯船で泳ぐ行為
一、手桶、石鹼等を投げつける行為
一、タオルでをしめる行為
一、解剖
------------------------------------
十八時四十七分三十二秒‧後篇
整個篇名的意義，都在最後一段會顯露出來。
真是青春啊(遠目)。
不過這小倆口約會的形式還真是特別‧‧‧不過此時浅羽還不知道イリヤ是戰鬥機駕駛員。
劇中開始以浅羽父母的視點看故事，沒能得知他父母的長相真是可惜，好像很年輕？
頭上に見惚れながら、 浅羽は両腕を翼のように広げた。
ゆっくりと歩み進め、 踊るように踵を返す。
マイム・マイムは水源を見つけた砂漠の民の喜びの舞踏だ、 水前寺は言った。
UFOと踊る。
草の海を渡る風が静かな音楽になる。
飛行機が空から浅羽をじっと見ている。 浅羽の動きに合うせるようにして、 どうか調子の外れたマヌーバを繰り返す。 浅羽は声を上げて笑う。 あれほど縦横の空を飛び回れるくせに、 人と踊るときはこうも不器用なのだ。 パイロットの面を見てみたい、 どうせ顔を真っ赤にしているはずだUFOの夏の、 夕暮れに焼けた空の下を見上げながら、 浅羽は両腕を広げて大きく跳ねた。
飛べると思った。
いつまでも滞空しているように思え身体が、 やがて草の海に仰向けに落ちた。
すべては、 ほんの一分ほどの出来事だったはずである。
------------------------------------
番外篇‧死体を洗え
剛開始看開頭插圖以為是在講榎本和木村的故事，後來才發現不過是眾多都市流言中的一個而已。
比較訝異的是這一話的是來自於第三集內容的捏他，文中還會對這個故事作評論。不過雖然只是小道流言，卻也給木村這個角色更增添了神秘的面紗。
---お前、 あの、 水槽の中を見えたんだろう。
木村は、 うなずいた。
---何が、 入ってた？
木村は、 答えなかった。
------------------------------------
原先想說把看完的第二和第三集心得寫一寫，結果只寫完一半就不行了(累)。
整體來看第一第二集都還只是劇情的鋪陳，真正劇情最大的轉折會發生在その３的“水前寺应答せよ‧後篇”之中，對於主角浅羽個人也會有更深一層的介紹。
這樣想起來，以一個文章的起承轉合來帶入的話，恰好小說的份量剛好四集，第二集就是承接第一集的故事並繼續演進下去，到了第三集就是真正發生變動的時候。
說實在這種主角雖然看起來弱弱的，但是其實還蠻有骨氣的，イリヤ最後可能就從他身上學到了保護的勇氣吧？(隨便猜測)
