[情報]G.R.M.
發表於 : 2005-11-03, 09:14
G.R.M.(ガルム戦記)
未完成作品。
G.R.M./THE RECORD OF GARM WAR(ガルム戦記)
押井守監督作。
『デジタルエンジン構想』としてスチームボーイとともに2000年に公開する予定だった。しかし次第に24億円の制作費が縮小。結果『企画凍結』となった作品。アニメーション、実写、CGなどあらゆる手法を使用して作品世界表現する試みだった。ケルト神話ベースで北欧神話なども引用しつつ、音楽のコーラスにケルト語を用いていた。
■概要(旧オフィシャルサイトより)
彼方から降り注ぐ無形の化け物「セル」により破壊されていく惑星「ANNWN」(アンヌーン)。甲冑をまとって迎え撃つ、異形の者たち。彼らは自らを、「G.R.M.」=「ガルム」と呼んだ。
滅びゆく星を舞台に繰り広げられる壮絶な死闘、そしてそこに生きる「ガルム」たちの存在の秘密を探る、謎解きの物語。彼等は何と戦い、何を知ろうとするのか?壮大な世界観と生きる者たちの根源的テーマを描くファンタジー戦記。押井守の独創的映像美学と哲学によって生み出される壮大なイメージの物語は、観るものすべての人を感動へと導くでしょう。
映画「G.R.M.」は、世紀末に向かう現代の黙示録なのです。
■スタッフ
企画:押井守・伊藤和典
総監督:押井守
脚本:伊藤和典
特技監督:樋口真嗣
デジタル監督:林弘幸
キャラクターデザイン:末弥純
美術デザイン:渡部隆
メカデザイン:竹内敦志・今掛勇・前田真宏・清積紀文
デジタルスーパーバイザー:田中誠一・古賀信明・佐藤敦紀
音楽:川井憲次
■附筆
企画凍結後、一部の設定と素材などを「NEXT~未来は誰のために」に流用したが、これもまた未完成。
その終末は、簡略化の形でAVALONになるのですが、GRMの全貌を伺うことは不可能でしょう。
未完成作品。
G.R.M./THE RECORD OF GARM WAR(ガルム戦記)
押井守監督作。
『デジタルエンジン構想』としてスチームボーイとともに2000年に公開する予定だった。しかし次第に24億円の制作費が縮小。結果『企画凍結』となった作品。アニメーション、実写、CGなどあらゆる手法を使用して作品世界表現する試みだった。ケルト神話ベースで北欧神話なども引用しつつ、音楽のコーラスにケルト語を用いていた。
■概要(旧オフィシャルサイトより)
彼方から降り注ぐ無形の化け物「セル」により破壊されていく惑星「ANNWN」(アンヌーン)。甲冑をまとって迎え撃つ、異形の者たち。彼らは自らを、「G.R.M.」=「ガルム」と呼んだ。
滅びゆく星を舞台に繰り広げられる壮絶な死闘、そしてそこに生きる「ガルム」たちの存在の秘密を探る、謎解きの物語。彼等は何と戦い、何を知ろうとするのか?壮大な世界観と生きる者たちの根源的テーマを描くファンタジー戦記。押井守の独創的映像美学と哲学によって生み出される壮大なイメージの物語は、観るものすべての人を感動へと導くでしょう。
映画「G.R.M.」は、世紀末に向かう現代の黙示録なのです。
■スタッフ
企画:押井守・伊藤和典
総監督:押井守
脚本:伊藤和典
特技監督:樋口真嗣
デジタル監督:林弘幸
キャラクターデザイン:末弥純
美術デザイン:渡部隆
メカデザイン:竹内敦志・今掛勇・前田真宏・清積紀文
デジタルスーパーバイザー:田中誠一・古賀信明・佐藤敦紀
音楽:川井憲次
■附筆
企画凍結後、一部の設定と素材などを「NEXT~未来は誰のために」に流用したが、これもまた未完成。
その終末は、簡略化の形でAVALONになるのですが、GRMの全貌を伺うことは不可能でしょう。